成田空港で1FCケルンの大迫勇也に会いました

週末に用事があって成田空港に行きました。第一ターミナルの南ウィングの国際線出発フロアに人混みができていました。テレビカメラをきているので、誰か有名人でもいるんだろうか、それで近寄って行くと、そこには、サッカー日本代表大迫勇也が報道陣やファンに囲まれていました。身長183?ですが、予想していたよりホッソリしていました。

大迫というと、ポストプレーの出来るオールラウンドのフォワードで、貴重な存在です。鹿児島出身で高校時代から活躍して、鹿島アントラーズに入団して5シーズン在籍しました。その後、ドイツに渡り、1860ミュンヘンを経て、現在はブンデスリーガの古豪1FCケルンのレギュラーに定着しています。

かつてケルンに奥寺が在籍してブンデスリーガで優勝したのはもう40年前のことです。最近は2部と1部を行ったり来たりしています。しかし、2016-17シーズンでは、5位に大躍進して、大変久しぶりにヨーロッパカップに出場できることになりました。

大迫はケルンでフォワードに定着して、2020年まで契約を延長し、来シーズンの活躍も期待されています。ブンデスリーガの開幕は8月ですので、これから来シーズンに向けて準備して行くのでしょう。

大迫は成田空港からデュッセルドルフへの直行便に乗ってゆきました。ケルンはデュッセルドルフの隣の街ですので、この直行便はとても便利にしているはずです。

先週Jリーグヴィッセル神戸に加入したルーカス・ポドルスキは、ケルン市民のアイドルで、「ポルディ」と愛称で呼ばれています。1FCケルンで大活躍して、ドイツ中に名前を知られました。ポーランド移民の子として、ドイツ代表となりました。

ポドルスキにはいくつも有名なエピソードがあります。ケルンが2部に降格して、ポドルスキにはバイエルンミュンヘンからオファーが来て、ケルンを離れます。しかし、ケルンのファンはポドルスキを忘れていません。とりわけケルンの熱烈なサポーターであるF1レーサーのシューマッハーが音頭をとり、ポドルスキをケルンに戻すための募金運動をスターさせます。バイエルンでスッカリ出番の減ったポドルスキもケルンに戻ることを希望して、1FCケルン復帰を実現しました。

ケルンのアイドルだったポドルスキが日本に来て、ヴィッセル神戸でプレーすることになりました。そして、大迫がケルンで活躍しています。古豪1FCには熱烈なサポーターがいて、いつも五万人収容のケルンのスタジアムは満員です。来シーズンは、ケルンに大迫を応援しに行きたいものです。